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月別アーカイブ: 2026年6月

【利用者0人から始まったヘルパーステーション樹の話】

こんにちは。
ヘルパーステーション樹を運営している、株式会社M&A代表の種子田です。
  
今日は、ヘルパーステーション樹がどのようにスタートしたのか、少しお話ししたいと思います。
  
タイトルでは「利用者0人から」と書いていますが、実は正確には2名の利用者様がいました。
  
この2名の利用者様との出会いについては少し長くなるので、また別の機会にお話しします。

  
とはいえ、スタート時はその2名だけ。
  
従業員も私と妻の2人だけでした。
  
前職を退職し、「自分でやる」と決めて独立したものの、正直なところ毎日不安でした。
  
利用者様がいないということは、仕事がないということ。
  
会社を続けるためには、まず利用者様に選んでいただかなければなりません。
  
「どうすれば利用者様に出会えるのか。」
  
毎日そのことばかり考えていました。
  
働いてくれるヘルパーさんは何人か決まっていましたが、肝心の利用者様がいない。
  
そんな状況でした。
  
そんなある日、知人から就労継続支援B型事業所の社長をご紹介いただく機会がありました。
  
実際に事業所へ伺い、「利用者様を探しています」と正直にお話ししました。
  
すると、掃除や洗濯、料理などの支援を必要とされている利用者様を複数名ご紹介いただきました。
  
重度障がいの利用者様もおられ、人手も十分ではなかったため、12月から年末にかけては妻と二人で毎日のようにサービスへ入っていました。
  
今思い返すと、本当に大変な毎日でした。
  
それでも、「会社を存続させたい。」
  
その一心で必死にサービスへ入り、空いた時間には営業へ回る。
  
妻と二人で支え合いながら、一歩ずつ前へ進み続けました。
  
少しずつ利用者様が増え、少しずつ仲間が増え、気が付けば現在のヘルパーステーション樹があります。
  
設立からまだ3年も経っていませんが、ここまで成長できたのは、決して私一人の力ではありません。
  
たくさんの方とのご縁に恵まれ、多くの方に支えていただいたからこそ、今があります。
  
人生では、思うようにいかないこともたくさんありました。
  
絶望したこともありますし、苦しい経験も数え切れないほどしてきました。
  
それでも、腐らず、諦めず、一歩ずつ行動を続けてきたことが、今につながっているのだと思います。
  
現在も多くのお問い合わせをいただき、利用者様は増え続けています。
  
その一方で、まだまだヘルパーさんが足りません。
  
これから日本では、高齢者や障がいのある方への支援は、ますます必要になっていきます。
  
私たちヘルパーステーション樹も、一人でも多くの方を支えられるよう、これからも成長していきたいと考えています。
  
「誰かの力になりたい。」
  
そんな想いをお持ちの方がいれば、ぜひ一緒に働きませんか?
  
経験はもちろん大切ですが、それ以上に人柄や思いやりを大切にしています。
  
車の運転免許とやる気があれば大歓迎です。
  
少しでも興味を持っていただけた方は、お気軽にお問い合わせください。
  
皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。
  

【なぜ介護業界に入ったのか】

こんにちは。
ヘルパーステーション樹を運営している、株式会社M&A代表の種子田です。
  
今日は、私がなぜ介護業界に入ったのかを少しお話したいと思います。
  
実は私は、もともと介護の仕事に興味があった訳ではありません。
  
むしろ、
  
「介護は大変そう」
「しんどそう」
「その割に給料も安そう」
  
そんなイメージを持っていました。
  
ですので、訪問介護の会社に入るまでは、介護の仕事をしたいと思ったことは一度もありませんでした。
  
そんな私が介護業界に入ったきっかけ。
  
それは本当に単純なもので、
  
「知人からの紹介」
  
ただそれだけです。
  
当時の私は30代半ば。
  
それまで色々な仕事を経験してきました。
  
ありがたいことに、どんな仕事をしてもある程度はこなせる。
  
でも、長続きしない。
  
親からはよく
  
「お前は器用貧乏やな」
  
と言われていました。
  
今思えば、その通りだったと思います。
  
特別な才能がある訳でもない。
  
学歴が良い訳でもない。
  
ただ、なぜか人との縁には恵まれていて、周りに人が集まってくる。
  
そんな人生でした。
  
一人暮らしをしたり、実家に戻ったり。
  
色々な経験をしながら、気付けば30代半ばになっていました。
  
それまでの人生も決して平坦ではなく、色々な出来事がありました。
  
波乱万丈という言葉が合うのかもしれません。
  
そんな中で、ふと思ったんです。
  
「俺って結局何がしたいんやろ?」
  
「俺って何ができるんやろ?」
  
と。
  
その年齢になって初めて、自分自身と向き合った気がします。
  
そんなタイミングで紹介していただいたのが訪問介護の仕事でした。
  
正直に言うと、
  
「高齢者や障がい者の方の力になりたい」
  
そんな立派な志を持って飛び込んだ訳ではありません。
  
生活していくため。
  
仕事をしなければいけなかったから。
  
本当にそれだけでした。
  
しかし、実際に働き始めると想像以上に大変でした。
  
現場での介護業務。 
請求業務。 
書類作成。 
スタッフ管理。 
行政対応。
運営指導。
  
右も左も分からない状態で、とにかく必死でした。
  
何度も辞めたくなったこともあります。
  
本当に心が折れそうになった時期もありました。
  
それでも続けてこられたのは、利用者様やご家族様、そして周りの方々との出会いがあったからだと思います。
  
気付けば私は、この仕事にやりがいを感じるようになっていました。
  
利用者様から感謝の言葉をいただく。
  
ご家族様から安心したと言っていただく。
  
スタッフが成長していく。
  
そんな姿を見ることが、自分自身の喜びになっていました。
  
そして、
  
「もっと良いサービスを提供したい」
  
「もっと利用者様やスタッフを大切にできる環境を作りたい」
  
そう思うようになり、独立を決意しました。
  
現在、ヘルパーステーション樹は利用者様100名以上、スタッフ30名規模の事業所となりました。
  
もちろん、まだまだ発展途上です。
  
ですが、30代半ばで何も分からない状態からスタートした私でも、ここまで来ることができました。
  
そして何より変わったのは、自分自身です。
  
昔は、自分のことばかり考えていました。
  
でも今は、
  
「どうすれば利用者様に喜んでもらえるか」
  
「どうすればスタッフが働きやすくなるか」
  
そんなことを本気で考えるようになりました。
  
すると不思議なもので、周りの人たちも力を貸してくれるようになりました。
  
私は昔、
  
「自分は変えられても他人は変えられない」
  
と思っていました。
  
でも今は少し違います。
  
自分が変われば、周りとの関係も変わる。
  
付き合う人も変わる。
  
周囲の環境も変わっていく。
  
そう感じています。
  
介護業界に入ったきっかけは、本当に何の変哲もない「知人からの紹介」でした。
  
でも、そこから人生は大きく変わりました。
  
最初から強い想いや夢がなくても良いと思います。
  
想いややりがいは、後からついてくることもあります。
  
私はそう信じています。
  
最後になりますが、ヘルパーステーション樹では一緒に働いてくださるヘルパーさんを募集しています。
  
資格がなくても大丈夫です。
  
運転免許とやる気があれば、まずはご相談ください。
  
少しでも興味を持っていただけた方は、お気軽にお問い合わせください。
  
皆様とのご縁を楽しみにしております。
  
株式会社M&A
ヘルパーステーション樹
代表取締役 種子田 宗宏
  

BBQを開催しました🍖

こんにちは。
 
ヘルパーステーション樹を運営している、株式会社M&A代表の種子田です。
 
先日、社内行事としてBBQを開催しました。
 
今回お邪魔したのは、スーパージャンカラあべのプレミアム店の屋上BBQスペース。
 
お肉や食材も用意されていて、ドリンクもセルフスタイルで楽しめる、とても良い会場でした。
 
訪問介護という仕事柄、サービスの都合もあり、スタッフ全員が同時に集まることはなかなか難しいのですが、当社の社内行事は参加できる人が自由に参加するスタイルです。
 
最近は子育て中のスタッフも多く、夜の飲み会よりも、ご家族やお子さんも一緒に参加できるBBQを開催することが増えてきました。
 
子ども同士は本当に仲良くなるのが早いですね。
 
最初は少し緊張していた子たちも、気が付けば一緒に走り回ったり遊んだりしていて、大人以上に楽しんでいたかもしれません。
 
当日はお昼からスタート。
 
美味しいお肉や海鮮を囲みながら、仕事の話からプライベートの話まで、普段なかなかゆっくり話せないことも話しながら、楽しい時間を過ごしました。
  
会場には特設のカラオケブースもありましたが、さすがにあそこで歌う勇気のある人はいませんでした(笑)
 
BBQ終了後は二次会へ。
 
当初はジャンカラを予定していましたが、休日ということもあり満室だったため、近くのビッグエコーへ移動しました。
 
もちろん二次会も自由参加です。
 
BBQだけで帰る人もいれば、そのまま参加する人もいて、参加者みんなで歌って盛り上がりました。
 
最後は子どもたちによる『かえるの合唱』で締めくくり。
 
終わってみると少し疲れましたが、それ以上に楽しい一日になりました。
 
普段はそれぞれが利用者様の支援に全力で取り組んでいますが、こうして仕事を離れて交流する時間も大切だなと改めて感じました。
 
参加してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
次回の社内イベントは秋の淀川花火大会になるかもしれません🎆
 
またみんなで楽しみましょう!
 
 
※ 集合写真やみんなで楽しんでいる写真を撮り忘れてしまいました…。次回はしっかり撮影してブログでもたくさんご紹介したいと思います📸
     
 
  
 

株式会社M&A設立への想い

はじめまして、株式会社M&A代表の種子田です

こんにちは。株式会社M&A代表の種子田です。 ホームページ開設後、日々の業務に追われてブログの更新ができないままになっていました。これからは少しずつ更新していきたいと思います。 第一弾となる今回は、私が会社(ヘルパーステーション樹)を立ち上げたきっかけについてお話しします。

雇われ代表として働いていた日々

会社を設立したのは2023年10月13日。現在専務を務めている妻と二人でスタートしました。 それ以前の私は、ある訪問介護事業所で管理者・責任者を経て、最終的には雇われという形で一つの会社の代表を任されていました。 書類作成、請求業務、研修、運営指導への対応、また、日中はヘルパーさんの相談や電話対応に追われ、自分本来の仕事に取りかかれるのは決まって定時を過ぎてから。慌ただしさの中で「何のために働いているのか」と思い悩み、心身ともに追い込まれた時期もありました。 そんな私を支えてくれたのが、当時部下として働いていた、現在の妻でした。

独立への一歩

運営方針への思いが積み重なり、私は会社を離れる決断をします。2023年9月のことです。 嫌々働く私を見かねた彼女(現在の妻)が、 「そんなに嫌なら辞めたらいいやん」 「宗くんなら自分で独立してやっていけるよ」 と背中を押してくれました。その言葉が、独立への大きな後押しになりました。 すぐに会社登記を進め、10月13日に登記が完了。訪問介護の指定は障害福祉が12月1日、介護保険が翌年1月1日から取得。私を信頼してついてきてくれるスタッフにも恵まれ、こうしてヘルパーステーション樹はスタートを切りました。

「M&A」と「樹」に込めた想い

「株式会社M&A」という社名は、私と妻のイニシャルを取ったシンプルなものです。 ですが、そこには覚悟があります。二人のイニシャルで成り立つ社名は、『 一蓮托生 』、一生一緒にやっていくという決意の裏返し。もし別れれば社名を変えなければならない。あえてそうすることで、自分に覚悟を課しているのです。 「樹(ミキ)」には、利用者様が自宅で暮らし続けるための”根幹”のような存在でありたい、という想いを込めています。

この仕事への誇り

福祉・介護の世界に入ったのは6年ほど前、知人の紹介でした。正直、最初は「仕事を選んでいられない」という軽い気持ちでの一歩でした。 それが今では、心から誇りとやり甲斐を感じる仕事になっています。利用者さん、そして従業員の皆に日々感謝し、学ばされることばかり。周りの皆がいてこその自分だと、つくづく感じています。

次回予告

『身近な人を笑顔に』・・・この企業理念の原点や想いについては、次回のブログでお話しします。 私なりの理念はホームページの代表挨拶にも掲載していますので、ぜひご覧ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。