こんにちは。
ヘルパーステーション樹を運営している、株式会社M&A代表の種子田です。
今日は、私がどんな想いで会社づくりをしているのか、少しお話ししたいと思います。
「ヘルパーステーション樹」という事業所名には、私なりの想いがあります。
利用者様一人ひとりの人生を支える「樹」でありたい。
困った時、しんどい時、誰かの支えが必要な時に、そっと寄り添える存在でありたい。
そんな想いを込めて「樹(みき)」という名前をつけました。
でも、会社を立ち上げてもうすぐ3年。
スタッフが少しずつ増え、今では30名を超える仲間と一緒に働くようになって、もう一つ強く思うようになったことがあります。
それは、
利用者様だけではなく、働いてくれているスタッフにとっても「樹」でありたい。
ということです。
私は会社を立ち上げるまで、ずっと雇われる立場として働いてきました。
だからこそ、働く側の気持ちもある程度は分かっているつもりです。
もちろん仕事は大切です。
でも、人生は仕事だけではありません。
家族との時間もある。
子どもとの時間もある。
友人との時間もある。
そして、自分自身のために使いたい時間もある。
スタッフ一人ひとりに、それぞれの生活があり、それぞれの人生があります。
だから私は、
「仕事のためにプライベートを犠牲にするのが当たり前」
そんな会社にはしたくありません。
もちろん、私たちの仕事は利用者様の生活を支える仕事です。
仕事である以上、責任は必要です。
やるべきことはきちんとやる。
引き受けた仕事には責任を持つ。
そのうえで、スタッフ一人ひとりの家庭やプライベートも大切にできる会社でありたいと思っています。
そして、もう一つ私が大切にしていることがあります。
それは、
頑張った人が、きちんと報われる会社であること。
介護の仕事は、決して楽な仕事ではありません。
暑い日も寒い日も利用者様のお宅へ伺い、一人ひとりに合わせた支援を行う。
人と人が関わる仕事だからこそ、嬉しいこともあれば、大変なこともあります。
だからこそ、頑張ってくれているスタッフには、会社としてできる限り還元していきたいと思っています。
しっかり働いて、しっかり稼ぐ。
でも、家族やプライベートの時間も大切にする。
どちらかを犠牲にするのではなく、その両方を実現できる会社をつくっていきたい。
それが、私の理想です。
会社を経営していると、どうしても売上や利益、数字を見る機会は増えます。
もちろん、会社を存続させ、スタッフの生活を守っていくためにも、売上や利益はとても大切です。
でも、数字だけを追いかける会社にはしたくありません。
前回のブログでも書きましたが、会社は一人では絶対につくれません。
利用者様がいて、働いてくれるスタッフがいて、ご家族やケアマネジャー様をはじめとする関係者の皆様がいる。
たくさんの「人」と「人」との繋がりがあって、初めて会社は成り立ちます。
現在、ヘルパーステーション樹には30名を超えるスタッフが在籍しています。
ありがたいことに、その多くが既存スタッフや利用者様など、人から人への紹介で入ってきてくれました。
自分が働いている会社を、大切な友人や知人に紹介してくれる。
自分が利用している事業所を、大切な人に紹介してくださる。
これは決して当たり前のことではありません。
そこには少なからず「信用」があるからこそ、紹介していただけているのだと思っています。
だからこそ、その信用を裏切らない会社であり続けたい。
今いるスタッフを大切にする。
新しく入ってきてくれたスタッフも大切にする。
そして、利用者様一人ひとりを大切にする。
これから会社がどれだけ大きくなっても、「人を大切にする」という考えだけは変えたくありません。
私たちは、まだまだ発展途中の会社です。
私自身も経営者として、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあります。
これから会社が成長して、スタッフが50人、100人と増えていけば、今と同じやり方では通用しなくなることもあると思います。
仕組みや働き方を変えていかなければならないことも出てくるでしょう。
それでも、会社を立ち上げた時の想いだけは忘れたくありません。
利用者様一人ひとりの人生の支えとなる「樹」であること。
そして、
その利用者様を支えてくれているスタッフにとっても、安心して働き、自分の人生を大切にできる「樹」であること。
利用者様だけでもない。
スタッフだけでもない。
その両方を大切にできる会社でありたいと思っています。
身近な人を笑顔にする。
その笑顔がまた次の誰かへ繋がっていく。
それが、私が会社を立ち上げた時から大切にしている想いです。
利用者様にとっても、スタッフにとっても「樹」であるために。
これからも初心を忘れず、人を大切にする会社づくりを続けていきたいと思います。