



こんにちは。
ヘルパーステーション樹を運営している、株式会社M&A代表の種子田です。
今日は、ヘルパーステーション樹がどのようにスタートしたのか、少しお話ししたいと思います。
タイトルでは「利用者0人から」と書いていますが、実は正確には2名の利用者様がいました。
この2名の利用者様との出会いについては少し長くなるので、また別の機会にお話しします。
とはいえ、スタート時はその2名だけ。
従業員も私と妻の2人だけでした。
前職を退職し、「自分でやる」と決めて独立したものの、正直なところ毎日不安でした。
利用者様がいないということは、仕事がないということ。
会社を続けるためには、まず利用者様に選んでいただかなければなりません。
「どうすれば利用者様に出会えるのか。」
毎日そのことばかり考えていました。
働いてくれるヘルパーさんは何人か決まっていましたが、肝心の利用者様がいない。
そんな状況でした。
そんなある日、知人から就労継続支援B型事業所の社長をご紹介いただく機会がありました。
実際に事業所へ伺い、「利用者様を探しています」と正直にお話ししました。
すると、掃除や洗濯、料理などの支援を必要とされている利用者様を複数名ご紹介いただきました。
重度障がいの利用者様もおられ、人手も十分ではなかったため、12月から年末にかけては妻と二人で毎日のようにサービスへ入っていました。
今思い返すと、本当に大変な毎日でした。
それでも、「会社を存続させたい。」
その一心で必死にサービスへ入り、空いた時間には営業へ回る。
妻と二人で支え合いながら、一歩ずつ前へ進み続けました。
少しずつ利用者様が増え、少しずつ仲間が増え、気が付けば現在のヘルパーステーション樹があります。
設立からまだ3年も経っていませんが、ここまで成長できたのは、決して私一人の力ではありません。
たくさんの方とのご縁に恵まれ、多くの方に支えていただいたからこそ、今があります。
人生では、思うようにいかないこともたくさんありました。
絶望したこともありますし、苦しい経験も数え切れないほどしてきました。
それでも、腐らず、諦めず、一歩ずつ行動を続けてきたことが、今につながっているのだと思います。
現在も多くのお問い合わせをいただき、利用者様は増え続けています。
その一方で、まだまだヘルパーさんが足りません。
これから日本では、高齢者や障がいのある方への支援は、ますます必要になっていきます。
私たちヘルパーステーション樹も、一人でも多くの方を支えられるよう、これからも成長していきたいと考えています。
「誰かの力になりたい。」
そんな想いをお持ちの方がいれば、ぜひ一緒に働きませんか?
経験はもちろん大切ですが、それ以上に人柄や思いやりを大切にしています。
車の運転免許とやる気があれば大歓迎です。
少しでも興味を持っていただけた方は、お気軽にお問い合わせください。
皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。




こんにちは。株式会社M&A代表の種子田です。 ホームページ開設後、日々の業務に追われてブログの更新ができないままになっていました。これからは少しずつ更新していきたいと思います。 第一弾となる今回は、私が会社(ヘルパーステーション樹)を立ち上げたきっかけについてお話しします。
会社を設立したのは2023年10月13日。現在専務を務めている妻と二人でスタートしました。 それ以前の私は、ある訪問介護事業所で管理者・責任者を経て、最終的には雇われという形で一つの会社の代表を任されていました。 書類作成、請求業務、研修、運営指導への対応、また、日中はヘルパーさんの相談や電話対応に追われ、自分本来の仕事に取りかかれるのは決まって定時を過ぎてから。慌ただしさの中で「何のために働いているのか」と思い悩み、心身ともに追い込まれた時期もありました。 そんな私を支えてくれたのが、当時部下として働いていた、現在の妻でした。
運営方針への思いが積み重なり、私は会社を離れる決断をします。2023年9月のことです。 嫌々働く私を見かねた彼女(現在の妻)が、 「そんなに嫌なら辞めたらいいやん」 「宗くんなら自分で独立してやっていけるよ」 と背中を押してくれました。その言葉が、独立への大きな後押しになりました。 すぐに会社登記を進め、10月13日に登記が完了。訪問介護の指定は障害福祉が12月1日、介護保険が翌年1月1日から取得。私を信頼してついてきてくれるスタッフにも恵まれ、こうしてヘルパーステーション樹はスタートを切りました。
「株式会社M&A」という社名は、私と妻のイニシャルを取ったシンプルなものです。 ですが、そこには覚悟があります。二人のイニシャルで成り立つ社名は、『 一蓮托生 』、一生一緒にやっていくという決意の裏返し。もし別れれば社名を変えなければならない。あえてそうすることで、自分に覚悟を課しているのです。 「樹(ミキ)」には、利用者様が自宅で暮らし続けるための”根幹”のような存在でありたい、という想いを込めています。
福祉・介護の世界に入ったのは6年ほど前、知人の紹介でした。正直、最初は「仕事を選んでいられない」という軽い気持ちでの一歩でした。 それが今では、心から誇りとやり甲斐を感じる仕事になっています。利用者さん、そして従業員の皆に日々感謝し、学ばされることばかり。周りの皆がいてこその自分だと、つくづく感じています。
『身近な人を笑顔に』・・・この企業理念の原点や想いについては、次回のブログでお話しします。 私なりの理念はホームページの代表挨拶にも掲載していますので、ぜひご覧ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。