こんにちは。
ヘルパーステーション樹を運営している、株式会社M&A代表の種子田です。
今日は、私が会社を経営する中で、最近特に感じていることについてお話ししたいと思います。
それは、
「会社は、人でできている。」
ということです。
でも今日は、「利用者様がいてくださるから会社がある」とか、「スタッフがいるから会社が成り立つ」というお話ではありません。
私が最近特に感じているのは、
会社の雰囲気は、社長一人ではつくれない。
ということです。
会社には、いろいろな人がいます。
考え方も違えば、性格も違う。
得意なこともあれば、苦手なこともあります。
だからこそ、社長一人が頑張っても、良い会社はつくれません。
利用者様のお宅へ訪問した時の対応。
電話口での言葉遣い。
事務所で交わす何気ない挨拶。
スタッフ同士で助け合う姿勢。
そういった一つひとつの積み重ねが、その会社の「色」になっていくのだと思います。
利用者様やご家族は、私たちが思っている以上に、事業所の雰囲気を感じ取ってくださっています。
「感じの良い会社ですね。」
「皆さん仲が良いですね。」
そう言っていただけることがありますが、それは私一人がつくったものではありません。
スタッフ一人ひとりの日々の行動が、少しずつ積み重なってできたものです。
私は、それこそが会社の”財産”だと思っています。
だから今は、
「自分が会社を良くする。」
というより、
「みんなで良い会社をつくっていく。」
という考えの方が強くなりました。
もちろん、会社の方向性を決めるのは社長の仕事です。
責任を負うのも社長です。
でも、会社の雰囲気や文化は、一人では絶対につくれません。
スタッフ一人ひとりの思いやりや気遣い、利用者様への接し方、そのすべてが集まって、初めて「ヘルパーステーション樹」という会社になります。
私はスタッフによく、
「利用者様にはもちろん、一緒に働く仲間にも優しくしてほしい。」
という話をします。
利用者様にどれだけ丁寧な対応をしていても、職場の中がギスギスしていたら、その空気はきっと利用者様にも伝わります。
逆に、スタッフ同士が自然に助け合い、困っている人がいれば声を掛け合える。
そんな職場であれば、その温かさはサービスにも表れると私は思っています。
だから私は、会社を大きくすることだけを目標にはしていません。
利用者様やご家族に、
「樹さんにお願いして良かった。」
スタッフに、
「この会社で働けて良かった。」
そう思ってもらえる会社でありたい。
その積み重ねが、結果として会社の成長につながっていくのだと信じています。
会社を立ち上げて、もうすぐ3年。
まだまだ発展途中の会社です。
でも私は、会社の規模よりも、
「どんな人たちが集まっている会社なのか。」
その方が何倍も大切だと思っています。
一人ひとりの行動が、会社の雰囲気をつくる。
その雰囲気が、利用者様やご家族へ伝わる。
そして、その積み重ねが「ヘルパーステーション樹らしさ」になっていく。
会社は建物でもありません。
会社は売上だけでもありません。
会社は、そこにいる「人」でできています。
一人ひとりの行動が会社をつくり、その積み重ねが会社の未来をつくっていく。
だから私は、これからも一人ひとりとのご縁を大切にしながら、「人」を何より大切にする会社づくりを続けていきたいと思います。